CHUMOL & HAM

北アルプス(2011.8.10~13)

<後編>

3日目も嘘のような晴天。のんびりテントを片付ける。
常念岳まで1時間の登り。こんな楽しい登りは久しぶり。
無意識に槍ヶ岳を見てしまう。まさに名峰、神々しい姿。
振り返れば常念小屋があんなに小さく。頂上はもうすぐだ。

常念岳。日本百名山。360度の大パノラマ。言葉を失う。
記念写真を好きなポーズで納める。たくさん撮りました。
人智を超えた自然の素晴らしさ、と同時に畏怖の念も抱く。

ここから蝶ヶ岳まで下り登りの連続。結構キツイです。
途中、猿の群れにも遭遇。ほんと野生動物の宝庫だな。

蝶ヶ岳はなだらかで大きい丘のような山だった。
ここのテン場が今回で一番!眼下に安曇野市が一望できる。
そして山小屋の雰囲気もここが一番!対応がすごく親切。

日没までは手紙書いたり、縫い物したり思い思いに過ごす。
夕焼けに染まる穂高・槍ヶ岳と他の山々。目頭が熱くなる。
今宵はペルセウス流星群のピーク。だが二人とも睡眠優先。

最終日の朝。嬉しいことに晴天。この幸運に小躍りする。
後ろ髪を引かれる思いで下山。目指すは徳沢、そして上高地。

上高地はお盆の土曜日だけあってものすごい数の観光客。
人の多さに少し酔った。整備された自然にも違和感。
上高地温泉ホテルで日帰り入浴。久しぶりの風呂最高!
お土産買って、バスで新宿まで。本当に中身の濃い4日間。

ずっと憧れだった稜線を、晴天の中歩けたことに感謝。
yuji

北アルプス(2011.8.10~13)

<前編>

新宿発の夜行バスで中房温泉へ。ここは燕岳の登山口だ。
朝食後、北アルプス三大急登の合戦尾根にとりかかる。
高山病に注意してゆっくりと。休憩多めで楽しく登れた。

初日は燕山荘のテン場。ものすごい絶景に囲まれてます。
テントを張ったら軽身で燕岳へ。絵画のような風景にうっとり。
テン場に戻ると家族連れが何組か。小さい子供には良い経験だね。

二日目の朝はとりあえず晴天。朝日が燕岳を美しく照らす。
ライチョウの親子が近くまでやって来た。ヒナはまんまる。
出発してすぐにまたライチョウと遭遇。幸先良いスタートだ。

本日は大天井岳経由で常念小屋までのルート。
大天荘のナンとカレーは美味。後半の稜線歩きへの活力に。
ここから日本とは思えない風景の連続。すごいぞ、北アルプス!

途中、ライチョウを追っかけまわす子クマを発見。
双眼鏡で見る分には可愛い。どうやら、親とはぐれた様子。
親クマが近くにいたら大変だと、引き返す登山客もいました。

常念小屋に着く頃には天気は回復。ここのテン場もなかなかです。
生ビールを2杯飲んで上機嫌。夜は影が出るほどの月明かり。
月光浴を楽しんで寝ました。夏でもけっこう寒いです。

続きは後編で。
yuji

白馬岳(2011.8.4~5)

大雪渓あり、日本最大級の山荘あり、人気の白馬岳に行ってきました。
新宿からの夜行バス、毎日アルペン号。猿倉到着は5時半ぐらい。
登山届けを出して1時間ぐらい歩くと、そこはもう大雪渓。

霧の中をダブルストックでひたすら登る。軽アイゼンは無し。
この暑い時期の雪は嬉しい。下から冷気がとても心地良い。

大雪渓終了後からはお花畑。色とりどりの高山植物の宝庫。
あと一踏ん張りで、白馬岳頂上宿舎。本日のテン場です。
そこそこ人が多い。隅っこにひっそりツェルトを張る。

天気も良くなってきたので軽身で散策。腹も減ったし。
白馬山荘でかいです。レストランとか下界と何も変わらん。
生ビールとビーフカレーを注文。3000m近いので酔いますね。
テン場に戻って、昼寝したり読書したり。雨さえ降らなきゃ極楽だ。

次の日は栂池高原を目指して、3時半起きの5時過ぎ出発。
小蓮華山で虹が架かかった!妙高方面も一瞬見えた。

白馬大池経由で進みます。木道の湿地帯あり。
最後はロープウェイ&ゴンドラ使って栂池高原へ。
もちろん温泉あります。さっぱりしたらバスで新宿へ。
地元の餃子の王将で打ち上げ。なかなか内容の濃い2日間。

メジャーな山だけあって老若男女たくさんいました。
高速バスは慣れれば便利なもんだと今回の旅で実感。

次回は北アルプス表銀座3泊4日の縦走です。
yuji